50年情報通信網を整備してきた歴史と実績をベースにネットワーク構築からシステムインテグレーションまで常にお客様のご要望に迅速にお応えしていきます。

某専門職能団体様

 

   事業内容  専門職能団体様
   ご担当者様
 総務管理課長
   所在地  台東区 鳥越

 

 

 

Q1 実施したセキュリティ対策は何ですか?
A1

SubGateを導入しました。

 
去年の12月にUTM、Subgateというセキュリティルータを2台導入して
事務所内の机に設置してセキュリティ対策をしています。

あとはESETのウイルス対策ソフトはもちろん、UTMというインターネット出入り口対策もしています。

 

 

Q2 セキュリティ対策を実装、強化した理由を教えてください。
A2 きっかけはマグマックスさんのセキュリティセミナーでした。
 
マグマックスさんのセキュリティセミナーに参加し、リスクの実態や必要な対策について学ぶ機会がありました。
その中でも特に印象的だったのが、「ウイルス感染を防ぐ」ことだけでなく、「感染してしまった後の広がりを防ぐ」といった“感染前提”の対策の重要性でした。
そうした観点から、SubGateのような製品を導入する必要性を強く感じました。

また、同業他社でもすでに導入されているという話を聞き、弊社でも対応を進めるべきだと判断しました。

前職は厚生労働省直轄の年金関連団体に勤めており、セキュリティに対して高い基準が求められる環境でした。
ITに特別強いわけではありませんが、厚労省主催のセキュリティ対策セミナーを受けていた経験もあり、対策の必要性は以前から強く感じていました。
今回の導入も、そうした背景が決め手となりました。

稟議を通す際も、「セキュリティ対策は後回しにできない」という共通認識のもと、金額的には安価ではないものの、理解を得ることができました。仮に私が上司の立場でも、この判断は否定しないと思います。


 

 

Q3 なぜ、セキュリティ対策を施される際、当社を選んでいただいたのですか?
A3 導入の決め手は、現実的な提案と継続的なサポート体制です。
 
今回のSubGateに限らず、当団体のセキュリティ対策は、正直なところ、決して強いとは言えない状況でした。
前職と比べても対策がやや緩く、不安や心配を感じていた部分があります。そうした中でマグマックスさんからご提案をいただき、「できるところから少しずつ進めていこう」と前向きに考えるようになりました。

また、社内では私自身が積極的に商品や対策を提案する立場ではなく、マグマックスさんにIT顧問としても関わっていただいていることもあり、提案内容に納得感を持てたことで導入を決断しました。

他社経由での導入よりも、マグマックスさんを通すことで管理もしやすく、今後の対応を考えてもお願いしやすいと感じた点も、決め手の一つでした。

 

Q4 対策を施してみて、感じている効果やメリットがあれば教えていただけますか?
A4

万が一への備えが、安心につながっている。これが大きいです。

 
現時点で実害やトラブルの報告は私の耳には入ってきていません。

セキュリティ対策の効果というのは、数値で測るのが難しく、むしろ被害が起きて初めて“やっておけばよかった”と実感するものだと思います。そうした中で、特に問題が起きていないという事実自体が、一つの安心材料になっています。

保身的な言い方かもしれませんが、万が一被害が発生した際にも、「弊社としてはここまで対策していた」と言えるように準備しておくことは重要だと感じています。そういった意味で、SubGateを導入しておいてよかったと、今は強く思っています。

 

 

 

 

Q5
同業の経営者様や知り合いの経営者様にも勧めたいと思いますか?それはなぜですか?
A5

勧めたいかどうかで言えば、ぜひ勧めたいと思います。

 
今回、実際に導入して問題なく運用できているという実績もありますし、同じような課題や不安を抱えている経営者の方には、安心材料のひとつとしてお勧めできると思います。

 

 

 

Q6 今後マグマックスに期待すること
A6

ぜひ対面での講習をお願いしたいと思っています。

 
今後、マグマックスさんにはぜひ対面での講習をお願いしたいと思っています。
時間を取って社員全体に向けて、直接研修をしていただいた方が、より効果的にセキュリティ意識を高められると感じています。

IT顧問としてサポートいただいていることもあり、社内にも多少知識のある者はいますが、やはり専門家ではないため、自己判断で対応している部分も正直あります。そういった意味でも、今後はより安心してお任せできるように、パソコンやネットワークの管理も含めて、引き続き全面的にご支援いただければ嬉しいです。

 


 


 

 

 

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