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ラウンドデビュー

ラウンドデビュー

皆様、こんにちは。
11月社員ブログを担当いたします。営業部推進課期待の新人永野です。

皆様は、何か趣味はお持ちでしょうか?
実は私は今年の7月にゴルフをはじめ、それ以降ゴルフを趣味にしているのですが、ついに今年の11月にラウンドデビューいたしました!
デビューまでに2か月間レッスンに通い、毎週1回は練習場に行くようにしていました。
そんな私の初ラウンドはいったいどうなったのか…
今回は、私の華々しいラウンドデビューをご紹介させていただきます。


富士市原ゴルフクラブ


私のラウンドデビューの舞台は、千葉県市原市にある富士市原ゴルフクラブです。

コース概要
ホール    :OUT 9ホール パー36 / IN 9ホール パー36
距離     :3,441ヤード(OUT) / 3,396ヤード(IN) / 6,837ヤード(TOTAL)
グリーン   :ベント1グリーン
コース種別  :丘陵
コースレート :72.2(OUT・IN・ベント)
プレースタイル:キャディ・セルフ選択可
開場年月日  :1992年09月09日
コース設計者 :ロバート・T・ジョーンズ Jr.

ゴルフ場に向かう車内でコース概要をチェックしましたが、訳が分からないためすぐに読むのをやめました(笑)

出典:https://reserve.accordiagolf.com/golfCourse/chiba/fujiichihara/layout

ゴルフ場の雰囲気にそわそわ

 

ゴルフ場に到着すると、スタッフの方がキャディバッグを運んでくれ、そこにまず驚きを感じました。
ゴルフ場によって違いはあると聞きましたが、まさか運んでくれるとは…
偉くなったような気分と申し訳ない気持ちでそわそわしてしまいました(笑)
そしてクラブハウスの内装は高級感にあふれており、受付から着替え、トイレを利用するときも終始落ち着かなかったです(笑)


出典:https://reserve.accordiagolf.com/golfCourse/chiba/fujiichihara/layout

いざ、出陣

 

着替えを済ませ、簡単な練習をしたあたりで少しずつ雰囲気に慣れてきました。
どうせボールはなくしてしまうとのことで、ポケットに多めにボールを突っ込んでついにカートに乗り込みます。
そしてここでまた驚きです…
なんとカートが勝手に走り出しました!
てっきり誰かが運転するものだと思っていたのですが、ゴルフ場はハイテクですね…
そして前を走るカートやピンまでの距離が、カートに搭載されているモニターに表示されていたことも驚きです。
そんな驚きもつかの間、初ラウンドだったからかカートに乗っているだけでも楽しかったです。
天気も良くて最高ですね。芝の手入れも完璧で、匍匐(ほふく)前進(ぜんしん)しやすそうだなと不意に思ってしまいました。(私は去年まで自衛隊に勤めておりました)

 

 

ラウンドデビューの結果は…

 

さて、肝心の私の華々しいラウンドデビューは…

散々な結果でした(笑)
おまけをしてもらいながらもスコアは138、思った通りの球が飛ばず四苦八苦しながらホールを走り回りました。
ドライバーはあり得ないくらいスライスして林の中に、バンカーは砂をまき散らしただけでボールが外に出ない、パターはピンを往復していったり来たり…
ゴルフ経験のある方の中には、私と同じような経験をされた方もいらっしゃるのでは?
(むしろいてもらわないと困ります!)

そんな私のラウンドデビューですが、初めてのゴルフ場は爽快で最高に楽しむことができました。
結果は残念でしたが、練習のモチベーションも上がり、もっとうまくなりたいと思えた良いデビューだったのではないかと思います。
今回特に印象的だったのは、お昼休憩で食べたレバニラが今まで食べたレバニラ史上トップレベルでおいしかったこと、お昼ごはんと一緒にビールが飲めたこと、ゴルフ終わりのお風呂が最高に気持ちよかったことです(笑)
今後の永野のゴルフ生活に幸あれ!



締めは海ほたる

 

帰りに東京湾上にあるパーキングエリア、海ほたるで食事をしました。
見てください、このマグロ尽くしの迫力!
ラウンドデビュー記念につい贅沢してしまいましたが…
後悔はしていません。本当においしかったからいいんです!



ちなみに海ほたるは私と同い年の1997年生まれ、12月18日にオープンいたしました。
同級生の海ほたるの上で、夜風をあびて1日を振り返る時間は我ながらいかしたことをしているなと思いました。
季節のせいか少し寒かったですが… 特に懐が…


最後に

 

皆様、ご覧いただきありがとうございます。
やはりデビュー戦は思うようにいかないものですね…
どうしても初めてのことや慣れないことはうまくいかないなと感じました。
しかし、そこに楽しさを見出すことが趣味の醍醐味だと思います。

まだまだ入社してから不慣れなこともありますが、趣味を楽しんでいるときと同じ気持ちで、前向きに挑戦を続けていきます。

今後も引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

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