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情報セキュリティ対策

情報セキュリティ対策

「うちには盗まれるような情報は無い」と思っている経営者の方
セキュリティは大切だと思っているけど、どうしても後回しにしてしまう
インターネットバンキングからの不正送金被害から口座を守る方法が知りたい
ウィルス対策ソフトがあるので安心している
1日10通以上も変なメールが届く

1つでも当てはまる方、ご注意下さい!

「官公庁や大手企業」から「あらゆる企業・団体へ」

従来のサイバー攻撃は、官公庁や一部の機密情報を持つ大企業を標的とするイメージが強いですが、明らかに攻撃対象が拡大しています。中小企業・団体を標的としたり、踏み台にするケースが急増しています。

 

最近のサイバー攻撃 インシデント
ランサムウェア(身代金ウイルス)

 

 ランサムウェアとは、マルウェア(悪意のあるソフトウェア)の一種で、PC内のデータを暗号化をかけます。データの回復のために「身代金」を要求するソフトウェアのことです。実際に身代金を支払ってもデータが回復することはほとんどありません。

 ランサムウェアは金になることが周知され、裏の世界ではランサムウェアビジネスへの移行が激化しており、我々にとって非常に悩ましいインシデントです。

 
ネットバンキング 不正送金

 

 「インターネットバンキング」の不正送金被害が継続して増えております。

 警察庁の発表では、口座から現金が不正送金される被害の被害額が2015年は、1,495件で「約30.7億円」に達したとされています。

2013年 被害件数:1,315件 被害額:約14億600万円
2014年 被害件数:1,876件 被害額:約29億1000万円
2015年 被害件数:1,495件 被害額:約30億7300万円

※参照:平成27年中のインターネットバンキングに係る 不正送金事犯の発生状況等について(警 察 庁)

 

標的型攻撃による情報漏えい

 

 標的型攻撃とは、特定の組織内の情報を狙って行われるサイバー攻撃の一種であり、その組織のスタッフ宛てにコンピュータウイルスが添付された電子メールを送ることなどによって開始される。

 社内で注意喚起をするも、巧妙化してきている電子メールの内容に疑いもせず開いてしまうことで、ウイルス感染してしまう事例が後を絶ちません。

 

フィッシング詐欺

 

 フィッシング詐欺とは、信用できると思われる送信者を詐称した電子メールを送りつけたり、偽の電子メールから偽のホームページに接続させたりするなどの方法です。

 偽のホームページで、クレジットカード番号、アカウント情報(ユーザID、パスワードなど)といった重要な個人情報を盗み出す行為です。

 銀行をかたるフィッシング詐欺、ネットショップをかたるフィッシング詐欺、昨今ではネットゲームのメーカーをかたるフィッシング詐欺まで確認されています。

 

 

Q じゃぁどうしたいいの?
セキュリティ対策ってどこまでやったらいいの?
セキュリティ対策って大変なんじゃないの?
注意喚起はしてるけど、人によってはメール開いちゃうよね?
仕事に関係ないWEBサイトを見るなと言っても、隠れて見れちゃうよね?

 

A マグマックスからのご提案『UTM(統合脅威管理)』

 UTM:Unified Threat Management

UTMとは?

統合脅威管理、またその機器のこと。ファイアウォール・不正侵入防止・アドレスフィルタ・ウイルス検知などの複数機能が1台の機器に統合されている機器。

 

UTM機能 外部攻撃ブロックイメージ

 

 UTMは、ウィルス、迷惑メール、不正Webサイト、ネットワーク攻撃など、多様な攻撃から自社の情報をネットワークの入口部分で守るための防御壁となるセキュリティ装置です。1台で、ファイアウォール、アンチウィルス、アンチスパム、Webフィルタ、IPS(不正侵入防御)、レピュテーション・セキュリティ、アプリケーション制御などの機能を備えています。

 端末1台1台に対策を施すのではなく、ネットワークの入口部分にひとつ設置すればよいので管理の手間やコストを抑えられるため、中小企業様にも特にオススメです。

 

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